初心者による初心者のためのブルグンド王国

本章の登場人物

amaneus.jpg ジェノヴァ公太子Amaneus elena.jpg 妻・プロヴァンス女公Elena guichard.jpg Elenaの臣下、タラスコン市長Guichard

これまでのあらすじ

ジェノヴァ公Guilhemは臣下だった幼女Elenaにプロヴァンスを譲ったが、それには裏の意図があった。ElenaはGuilhemの息子Amaneusと婚約させられ、将来的なプロヴァンスの回収を目論んでいたのだ。

子は宝 (1095年)

プロヴァンス宮廷

elena.jpg ひぃ、ひぃ、ふぅ。
amaneus.jpg Elena、頑張るんだ!
elena.jpg ひぃ、ひぃ、ふぅ。
amaneus.jpg その子には国の将来が掛かっているんだぞ。
elena.jpg ひぃ、ひぃ、ふぅ。
amaneus.jpg あと一息だ、Elena!
elena.jpg ふぅ、ふぅ。ふぅ、ふぅ。
 
 
 
おぎゃぁ、おぎゃぁ。
baby.jpg
 
 
elena.jpg 生まれたのね。
amaneus.jpg ああ、Elena。男の子だぞ。
elena.jpg 男の子……よかった。
amaneus.jpg そうだ、大切な我が子だ。大事に育てていこうな。
elena.jpg そう……ね。
 
guichard.jpg Amaneus様。Elena様は出産でお疲れです。しばらくはゆっくりと休ませて下さい。
amaneus.jpg それもそうだな。
guichard.jpg 初産ということもあって、少々出血も多かったようです。快復には暫く時間を要すかと。
amaneus.jpg 容態は芳しくないのか?
guichard.jpg まぁ、少々お疲れということですよ。ご心配には及びません。
amaneus.jpg そうか。わかった。
 
 
death.jpg 
 
Elenaの体調は一時快復の兆しを見せたが、肺炎を併発し半年後に18歳の若さでこの世を去った。

 


amaneus.jpg さて、困ったことになったな。
guichard.jpg 心中お察し致します。Elena様のことは本当に残念でした。
amaneus.jpg あぁ。もういくらか時は経ったが未だに心が痛むよ。
guichard.jpg 幸い、お子はすくすくとお育ちです。きっと素晴らしい為政者となるでしょう。
amaneus.jpg そうだと良いが……。私は心配なんだよ。
guichard.jpg と、言われますと?
 
orange.jpg
 
amaneus.jpg オランジュ家の系図だ。
guichard.jpg はい。
amaneus.jpg Elenaの父は四兄弟だったがそのうちの3人までが戦争に散っているんだ。
guichard.jpg 勇猛さと戦死とは表裏一体でございますから。
amaneus.jpg 全員がプロヴァンスの割譲要求を巡る一連の戦いの犠牲者だよ。
guichard.jpg そうでしたね。
amaneus.jpg そして四兄弟で唯一生き残った現在のプロヴァンスの摂政にして密偵長でもあるLeonという訳だ。
guichard.jpg はい。
 
leon.jpg
 
amaneus.jpg Ruprechtにもしものことがあれば彼がプロヴァンスを相続することになる。
guichard.jpg もしや、Leon殿を疑っておいでなのです?
amaneus.jpg いや、だが、彼がその気になればいつでもRuprechtを亡き者にできるだろう。
    そう思っただけで身震いがするね。
guichard.jpg 考えすぎですよ。
amaneus.jpg 私はこの国では肩書きのない居候に過ぎないからね。本当に自分の無力を恨むよ。
    我が子ひとり守ることができないなんてね。
 
guichard.jpg Amaneus様、ジェノヴァから急使が来ています。
amaneus.jpg 用件を伝えてくれ。
guichard.jpg お父上のGuilhem様が、アキテーヌでの戦争の傷を悪くされ、具合が良くないそうです。
amaneus.jpg そうか。ジェノヴァに出向かねばなるまいな。
    2歳になったばかりの子をひとり残していくのは忍びないが……。私がいても何もできないしな。
guichard.jpg 留守中はお任せ下さい。Ruprecht様の安全は何に換えても守ってみせます。
amaneus.jpg ああ。頼んだぞ。

ステータスなど

Amaneus, Duke of Genoa(Charismatic Negotiator)
外交18 戦術0 管財3 謀略1 学問5
Craven Temperate Slothful Kind Charitable

初代以来ひさしぶりにSlothfulがつきました。Kindを受け継いでいるので、臣下のオピニオンにボーナスがつくはずなのですが、Cravenもふくめて合計では-5となってしまいます。baseの外交値が8とかなり高いため、外交スキルが高く、当主としては及第点だと思います。

出産にまつわる死亡

CK2の寿命は現実と同程度に女性の方が長く設定されているようで、高齢者では女性が未亡人となるケースが多いですが、出産年齢の女性は周産期に死亡するリスクが高く、若年での死亡を無視することはできません。若年男性の死因の多くは戦争に起因するものであるため、ある程度は(戦場にいかせないなどで)コントロール可能なのに対して出産時の死亡は、完全には避けられません(メインキャラに近い女性では血族をつないでいく必要があるので、結婚せずに出産させないという選択肢は考えづらいのです)。

すでに後継者のいる女性当主を生き延びさせたい場合、夫のOpinionを低下させることで妊娠確率を下げるなどの手段があります。(Opinionを下げるのに最も有効は方法は愛人を作ることですが、愛人との子を妊娠する可能性があります。簡便な方法としては閣僚に採用しておいて更迭する、名誉称号を渡して取り上げるなどの方法があります。)


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Last-modified: 2015-01-06 (火) 02:46:18