初心者による初心者のためのブルグンド王国

本章の登場人物

ruprecht2.jpg プロヴァンス公Ruprecht konstanze.jpg 妻Konstanze von Habsburg

これまでのあらすじ

ジェノヴァ公Amaneusとその息子Ruprechtは共に十字軍に従軍したことで意気投合し、父の公位は平和裏に息子へと受け継がれたのだった。

聖戦 (1224年)

ruprecht2.jpg Konstanze、今日もいい日だね。
konstanze.jpg またそれ?聞き飽きたわ。
ruprecht2.jpg 何度だって言うさ。今日でプロヴァンスとジェノヴァの再統合が成ってちょうど3年だ。
konstanze.jpg それって、お父様の命日ということじゃない?逆に縁起が悪いように思うわ。
ruprecht2.jpg 父さんだってこの時を望んでいたのさ。それは僕が一番知っているよ。
 
konstanze.jpg 確かに、これでお祖父様の代の状況に戻ったことになるわね。
ruprecht2.jpg ああ、そうだ。
konstanze.jpg だけど、それだけよ。またサヴォイア公やドーフィネ公に文句を言われるわ。
ruprecht2.jpg 多分ね。
konstanze.jpg あら、じゃあまた領地を渡さないといけないじゃない。
ruprecht2.jpg ははは。僕は祖父さんと違って弱腰じゃないよ。
konstanze.jpg 戦争?だめよ。ピサもアキテーヌも我々より強大だわ。
ruprecht2.jpg アキテーヌに関しては同意しかねるが、いずれにしても彼らは攻めない。大義名分もないしね。
konstanze.jpg じゃあ、どうすればいいのよ?
ruprecht2.jpg 本当に一番欲しいのは、君の家系の領地さ。あそこがあれば一気にブルグンド王朝が建てられる。
konstanze.jpg 馬鹿を言わないで。私はハプスブルクの出身*1だけど、分家の、しかも女よ。
ruprecht2.jpg そうだな。だから、上ブルグンドを狙うのは現実的ではないな。
konstanze.jpg 何よ。勿体ぶらないで!
 
ruprecht2.jpg 聖戦さ!
 
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konstanze.jpg ぷっ……(笑)。何を言い出すかと思えばコメディじゃない。
ruprecht2.jpg 笑うなよ。大真面目なんだから。
konstanze.jpg 十字軍に影響されたのはわかるけど、イスラムには帝国が参加でもしない限り勝てないわ。
ruprecht2.jpg そう思うだろ?だが、これを見てくれ。
 
 
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ruprecht2.jpg アッバード朝で内乱が起こっているのさ。
konstanze.jpg 内乱に乗じて攻め込む気なのね!
ruprecht2.jpg その通りさ。
konstanze.jpg やっていることが腰抜け呼ばわりしていたお祖父さんとおんなじね。
ruprecht2.jpg 何を!これは聖戦なんだぞ!
konstanze.jpg いいから。据え膳食わぬは恥だっていうのは女の私にも分かるわ。
ruprecht2.jpg 何とでも言えばいいさ!
 
 
バルセロナ公領の獲得により、プロヴァンスの動員数は9000を超え、
帝国内の諸侯としては他を圧倒する軍事力を手に入れることに成功した。

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キャラクターのステータス

Ruprecht duke of Provence, Genoa, and Barcelona(Charismatic Negotiator)
外交11 戦術9 管財0 謀略9 学問7
Diligent Wroth Deceitful Gregarious Arbitrary

管財能力以外は平均からやや優秀な能力値のRuprechtです。Crusader獲得後は戦術スキルも10を超え、戦闘もそこそここなします。勤勉(Diligent)で社交的(Gregarious)で得られる臣下opinionボーナスを気まぐれ(Arbitrary)で相殺しているのがもったいないです。

聖戦

異教徒が支配する領域へ勢力を拡大したい場合、もっとも有効な手段が聖戦です。聖戦の大きな利点は異教徒でさえあれば特別な開戦事由(CB)を持っていなくても実行可能である点です。さらに、戦争に勝利した際は公領単位で総ての領地が直轄地として得られるメリットもあります。後者に関しては、直轄領数の上限に触れるため、結局は適当な臣下に分配せざるを得ませんが、①都合のいい廷臣に領地を与えることができる、②豊かな土地は直轄領のまま管理し、税収の向上が望める、などと通常の戦争と比べて得られる価値の大きさは計り知れません。
 
聖戦のリスクは敵方に宗派を同じくする諸侯が参戦する可能性が存在することです。小規模な敵を攻撃したつもりが、大帝国と戦う羽目になる可能性も存在します。他のリスクとしては戦後の維持の困難さがあります。異教徒の国と接した領土を持つこととなれば、彼らの聖戦の標的となることも充分に考えられるからです。
 
今回は以前紹介した、「強大な勢力の反乱軍を攻撃する手法」を用いてアッバード朝に攻め込んでいます。交戦中の敵の戦争に加勢することはないので、アッバード朝からの援軍がやってくる可能性が排除されているところが聖戦遂行の上で大きなメリットとなっています。

ハプスブルク家について

1066年時点でのハプスブルク家は上ブルグンド公領内のアールガウ伯という一伯爵家に過ぎません。歴史的にはこの立ち居地からルドルフがドイツ王に選出され、さらにオーストリア公位を獲得して権力を拡大していくことになりますが、本プレイでは、ドイツ皇帝となった上ブルグンド公家(ノイエンブルク家)出身の皇帝から旧領である上ブルグンド公領を任される形で公位を手にしています。
 

Ruprechtの妻はハプスブルク家の傍流の女子ですが、AIが勝手に行った婚姻であり、プレイヤーは関与していません。

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*1 補足を参照のこと

添付ファイル: fileruprecht2.jpg 66件 [詳細] filekonstanze.jpg 297件 [詳細] filemap.jpg 242件 [詳細] fileholy.jpg 247件 [詳細] fileresult.jpg 236件 [詳細]

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Last-modified: 2014-12-27 (土) 00:02:19