Crusader Kings IIからEuropa Universalis IVへのセーブ・コンバーターからの、三つの隠れ国家(PC Gamerの記事:2013-08-14)

二週間前、我々はParadox Development Studioに、Crusader Kings IIからEuropa Universalis IVへきみの中世ヨーロッパをインポートすることを可能にしてくれる新たなコンバーターDLCについてのインタビューをおこなった。さて、そのDLCが発売されたわけだが、我々は持ち越し可能な、いくつかのそれほど歴史的に正確でないグループや国家を探しに出かけた。ヴァイキングの聖堂騎士団からローマ帝国まで、以下はそれらをEU4に登場させる方法だ。

ヨムスヴァイキング(The Jomsvikings)

CK2において聖堂騎士団として機能する、ノルド人の異教の戦士団たち、ヨムスヴァイキングはプレイ可能な戦士教団となった(基本的に神権政治と同じ)。もし彼らが土地付きの称号を持ってEU4へ生き延びることが出来るなら。彼らが改革ノルドの信仰からインポートされて得る、陸軍と海軍の勢力制限にかんする修正(the Land and Naval Forcelimit modifiers)に加えて、彼らはユニーク・アイディア・グループも持っている:

ヨムスヴァイキングの掟(The Jomsvikings Code): Morale of Armies +0.10
ヨムスボルクの伝説(The Legend of Jomsborg): Land Forcelimit +15%, Naval Forcelimit +5%
万物の父の栄光のために(For the Glory of the Allfather): Manpower Recovery Speed +10%
トールの名によりて(By Thor’s Name): Permanent cassus belli against all non-pagans
封建制の採用(Adopt Feudal System): Production Efficiency +10%
ホーグティングの実施(Implement the Högting): Stability Cost -10%
ヴァルハラが待ち構える(Valhalla Awaits): Yearly Prestige +1

彼らの伝統はLeader ShockとDisciplineへボーナスを与え、ツリーを完成させると歩兵の戦闘能力(Infantry Combat Ability)に+10%が与えられる。だから、戦争だ。さらなる戦争だ。とりわけ初期のゲームでは(ShockがFireよりも重要な時期)、彼らはおそらく、世界でもっとも恐るべき軍隊のひとつを持っているだろう。私はMilitaryグループのQualityアイディアを推奨する。これはきみの兵士をまさに天下無双にしてくれるだろう。

ローマ帝国(The Roman Empire)

もしきみがCK2のLegacy of Rome DLCを使って、ビザンツとしてローマ帝国の復興に成功したなら、彼らはEU4に、ユニークなアイディア・グループを持った帝国としてインポートされる:

ローマの平和(Pax Romana): National Revolt Risk -1
ローマの遺産(Legacy of Rome): Diplomatic Reputation +5
「元老院とローマ人民」(S.P.Q.R.): Stability Cost -20%
ローマのレギオン(The Roman Legions): Land Forcelimit +15%, Infantry Combat Ability +10%
ローマ建築(Roman Architecture): Production Efficiency +20%
帝国官僚制(Imperial Bureaucracy): National Tax Modifier +10%
終わりなき支配(Imperium Sine Fine): Core Creation Cost -20%

彼らの伝統は、+10% Disciplineと+1の毎年の正統性(Legitimacy)を与えてくれ、トラックを完成させると、+33% という常軌を逸したをManpower与えてくれる。これはゲーム内のほかのアイディア・グループを基準にすれば、強すぎるというどころの話じゃない。しかしね、CK2でローマを再興させるのは簡単じゃない。だから大陸を股にかけた超大国になるためのあらゆる道具で報いるというのが、おそらく相応しいんだろう。ヨムスヴァイキングと対称的に、ローマはQuantityのMilitaryアイディアとよく合う。これはきみのランクを、国際的基盤を持つレギオンがほとんどきみのリソースへの重荷にならないほどの地位にまで押し上げてくれるはずだ。

高等アメリカ技術グループ(The High American Tech Group)

もしきみのCK2ゲームがSunset Invasion DLCを動かしていて、それをエクスポートしたなら、ヨーロッパ人たちがEU4でアメリカに到着したとき、とても異なった世界を発見することになるだろう。すべてのネイティブ・アメリカン国家はNew World技術グループ(200%の技術コスト、-2 Monarch Power)から、架空の「高等アメリカ」技術グループに押し上げられる。これは西洋技術グループ(100%の技術コスト、Monarch Power修正なし)と同じである。

中央アメリカはアステカ帝国に覆われており、一方で彼らのライバル、インカ帝国は(彼らは、もしきみがCK2のアステカ侵略イベントに興味があるなら、実のところ、この世界で最初に火薬歩兵を発明したんだ)南アメリカを支配している。私がインタビューで語ったのとは反対に、ヴァニラのEU4にあったほかの北アメリカ国家もまだ独立国家として存在しており、彼らも高等アメリカ技術を持っている。クリーク、ショウニー、フロンは封建君主国家(Feudal Monarchies)である。チェロキーは神権政治、マヤとイロコイは…同じ理由から、商業共和国だ。インカ、そしてシャーマニズムのフロンを除き、全員がアステカの宗教を信じている。

新たなアステカとインカの宗教は、両方とも、異教の宗教グループと見なされる。アステカの宗教は、-1 National Revolt Riskと+0.5 Morale of Armiesを与えてくれる。インカの宗教は、+10% Tax Modifierと、真の信仰の+1 Toleranceを与えてくれる。

アステカもインカもユニーク・アイディア・グループを持っているが、残りの北アメリカ人は自動生成のものである。

アステカのアイディアはほとんど戦争に焦点を当てており、強制的に旧世界を植民地化するだろう:

テポキカッリとカルメカクの建造(Build the Tepochicalli and the Calmecac): Technology Cost -5%
花戦争の制定(Enact the Flower Wars): National Revolt Risk -1
白い肌の者たちへの侵略(Invade the Whiteskins): Naval Attrition -10%,前提技術を持っていなくても、コンキスタドールと探検家を可能にする
国家管理の改革(State Administration Reform): National Tax Modifier +5%
帝国都市の建設(Found the Imperial Cities): Production Efficiency +5%
帝国ジャガー兵とイーグル兵の設立(Found the Imperial Jaguars and Eagles): Discipline +10%
帝国道路網(The Imperial Road Network): Global Tariffs +10%

アステカの伝統は+5%のInfantry Combat Abilityと-5%のAdvier Costを与えてくれる。トラックを完成させると、+0.1のMorale of Armiesを与えてくれる。
Aztec traditions grant +5% Infantry Combat Ability and -5% Advisor Cost. Completing the track grants +0.1 Morale of Armies.

インカのアイディアは、より経済とインフラに焦点を当てている。

国勢調査キープ(Census Record Quipo): National Manpower Modifier +5%
ケチュア語の強制(Enforce Quechua): Stability Cost -5%
書き言葉(The Written Word): Technology Cost -10%
公的な斧型貨幣(Official Axe-monies): National Trade Income +10%
帝国金交易(Imperial Gold Trading): Merchants +1
国家管理の改革(State Administration Reform): National Tax Modifier +5%
帝国道路網(The Imperial Road Network): Global Tariffs +10%

インカの伝統は、+20%のFort Defenseと-5%のAdviser Costを与えてくれる。トラックを完成させると、+10%のLand Forcelimitを与えてくれる。

もしきみがまだ持っていないなら、我々のEuropa Universalis IVのレビューをチェックすると良い。

Crusader Kings IIーPatch 1.11とCustomizerの開発日記

もうすぐリリースのEuropa Universalis IVのおかげで、オフィスは忙しくなっているよ。でも前に言った通り、ぼくたちはまだCrusader Kings IIの継続的なサポートやさらなる拡張にものすごくかかわっているからね。Doomdarkはいま忙しいから、Johanがぼくに、現在ぼくたちがやっていることのいくつかを紹介する短い開発日記をまとめるよう頼んだんだ。

Patch 1.11:
1.11は来週に展開される予定だよ。新しいパッチは陰謀(plot)をいくらか簡単にするための、少数の要素を含んでいるよ。陰謀を計画したら、きみはいまや、きみの計画に参加してくれるであろう、すべての賛同者を自動的に招集するようゲームに頼むことが出来るんだ。もう、賛同者になってくれるかもしれない人たちのリストを眺めて、参加してくれる個々のキャラクターごとに個別にお願いを送る必要はないんだ!

それに、きみはいまや、きみに気付かれたらすぐキャラクターたちが陰謀を終了させるようつねに要求するよう、ゲームをセッティングすることが出来るんだ。もうひとつの便利な追加として、きみはいまや一目で、どの賛同者予備軍が、賄賂を渡されたならきみの側に寝返るのか分かるようになったんだ。

ほかに追加されたものとして、新たな包囲攻撃指導者(Siege Leader)のtrait(ついに)、マルチプレイヤー・メニュー用のお気に入りのIPテーブル、そしてMod制作者のためのいくつかの追加サポートがあるよ。

Crusader Kings IIからEuropa Universalis IVへのコンバーター:
Johanはすでに先週、Europa Universalis IVのフォーラムに、コンバーターにかんする開発日記を投稿したし、ここにはGroogyによる、もっと詳細なインタビューがあるよ。ほかに付け加えることはほとんどないけど、ぼくたちはこの結果にかなり満足しているし、開発が始まったときに予想していたよりも実際かなりよくなっているよ。

カスタマイザー:
これはRuler Designer程度の規模の小さなDLCだよ。でもこれは多くの人が頼んでいたものだよ。これを使えばプレイヤーは、ゲーム内のいくつかの要素を、すでに進行中でも簡単にカスタマイズすることが出来るようになるんだ。

きみは、きみのキャラクターを床屋に行かせることが出来るんだ。そこで彼らの髪型や髭を変えることが出来るんだ…もちろん常識の範囲内だけど(すまないけど、髭面の女性は不可能だよ)。下は、王様シャルル二世の新たな顔だよ。ハゲみになるだろ(Not-So-Bald):
http://forum.paradoxplaza.com/forum/attachment.php?attachmentid=87005&d=1375873901

きみは、きみやきみの家臣が持っているどんな称号の名前も変更出来るんだ:
http://forum.paradoxplaza.com/forum/attachment.php?attachmentid=87006&d=1375873938

さいごに、もしきみが物事をかなり改変する必要を感じたなら、きみは自らの王朝の名前や紋章を変えることも出来るよ:
http://forum.paradoxplaza.com/forum/attachment.php?attachmentid=87007&d=1375874353

おそらく、これできみはしばらく乗り切ることが出来るんじゃないかな。きみに今後Crusader Kings IIに導入するものについて話す準備が出来るようになるまでね。

下は、JohanとDoomdarkによる、Crusader Kings IIからEuropa Universalis IVへのコンバーターにかんするライブストリームのハイライトだよ!

きみはCK2からEU4へのコンバーターにかんする完全版ライブストリームをここで見つけることが出来るよ:
http://www.twitch.tv/paradoxinteractive/b/438261345

Ps.そしてきみは、ここでEuropa Universalis IVを事前予約出来るよ:
http://www.europauniversalis4.com/buy


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Last-modified: 2015-09-01 (火) 00:10:31 (1146d)