AAR/超アルメニア

小アルメニア王Levon(II) A.D.1204

十字軍によるコンスタンティノープル陥落、ラテン帝国の樹立により、
東ローマ帝国はその領土の過半を失い、大きく弱体化した。
失われた帝都の対岸でその奪還を企図する皇帝Theodoros Laskarisのもとに
小アルメニア王国より臣従の申し出を伝える使者が訪れる。

小アルメニア王国はアナトリア南部のキリキア地方に移住したアルメニア人によって、
東ローマ帝国と十字軍国家の微妙なバランスの中で成立した小国であった。
皇帝Theodorosはその申し出を訝しみながらも受け入れた。

それが全ての始まりだった。

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124587341.v1330862272.png ゲーム開始一日目から宣戦布告されるリスクがあるから臣従は致し方ないのだ…

124587384.v1330862281.png 皇帝Theodorosはヴェネチア共和国に宣戦布告。ラテン帝国はブルガリアに侵攻開始しました
      陛下も出兵に参加するよう命令がきています

124587431.v1330862291.png あれ、皇帝、コンスタンティノープル奪還するんじゃないの? まあいいか

124587431.v1330862291.png イエルサレムが陥落しているから次の十字軍がすぐ始まるはず
      アイユーブ朝エジプトが十字軍に巻き込まれたらルームセルジュークに攻め込みやすくなる
      ルームはトレビゾンド公国とやりあうはずだからその背後を突くんだ

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124587431.v1330862291.png セルジュークめ、怖気付いているぞ
      これでもこちらは借金しながらでヒヤヒヤものなんだけど

1204年、第五次十字軍開始。その機を狙って、トレビゾンド公国はルームセルジュークに侵攻。
アルメニアもその背後を狙って侵攻開始し、1207年には先んじて和平交渉が成立した。
Charisianon公領3プロビを回復した。

トレビゾンド公国はスンニ派に改宗したクマン族のクリミア酋長から攻撃を受けており、
皇帝Theodorosの軍事支援を受けながら数年後に何とか勝利する事ができた。

124587341.v1330862272.png でも皇帝には臣従しないんだね。後々東ローマ帝国が息を吹き返した時に、辛い目に合うと思うんだがねぇ

 

運命の出会い A.D.1209

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Ioannes Angelos、世が世なら皇帝となっていたはずの少年は親族の庇護の下ひっそりと暮らしてた。
帝位請求権を有していたが亡命先のテッサロニカ公の近縁者ではなかったため、
その境遇は恵まれたものではなかった。

そこにLevonは目を付けた。Ioannesを同い年の愛娘Ritaと母系結婚させ、
帝位請求のために箔を付けるのだ。

124587341.v1330862272.png 同い年の皇子と王女、これはまさに運命の出会い!

124587341.v1330862272.png 向うの教育係が陰謀系か。何とか替えてもらいたいが…

124587384.v1330862281.png ところでご子息が生まれていますから、Rita王女は第一継承者から外れてしまいましたよ

124587341.v1330862272.png ふふふ、ところがだよ。相続法を選挙制にすると、Aganic-coganic Electiveにすると!

124587341.v1330862272.png Aganic-coganicは本来、男児がいないとき女児を後継者に出来るというものだが、
      選挙制なら別に男児がいても女児を後継者に出来るのだよ。

124587384.v1330862281.png な、なんだってー!?

124587341.v1330862272.png 投票者一人の八百長選挙さ、たまげたなぁ

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1209年頃の世界。
第五次十字軍はカトリックの惨敗に終わった。
エピロス公国に遠征中のラテン帝国の隙を狙い、帝都奪還に動く東ローマ帝国。
一方ルームセルジュークは凋落著しく、アカイア公国の攻撃を受けていた。

 

晩年 A.D.1214

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Levonは称号請求権捏造により領地を拡大させた。
彼自身の外交能力が高いだけでなく優秀な宰相に恵まれたためだった。
トリポリ公国よりトリポリを、トレビゾンド公国よりファラゴニア公領2プロビを奪取した。

一方グルジア王国は国土の中央をペルシア系太守に奪われ、アルメニア公領内に避難したところで、
王称号を剥奪され、国が崩壊した。
そのペルシア系新グルジア王国もアラニア、トレビゾンドの挟撃を受け、
数年後には1プロビ国家にまで落ちぶれるのであった。

 

女王Rita A.D.1217

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資金集めを重視して管理能力に振った。

この頃、東ローマ帝国による領土奪還運動は完全に行き詰まりを見せていた。
まず第一に皇帝Theodorosは1214年に結核で死亡しており、現皇帝Alexios VIは未成年であった。
これでは自発的に皇帝の臣下となる者はいないだろう。

また第二に東ローマ帝国包囲網が形成されていた。
二人のブルガリア王女がテッサロニカ公国、エーゲ公国に嫁いでおり、
容易に手を出せない状況下であった。

124587624.v1330862341.png そうなると残された力の捌け口は…

124587384.v1330862281.png 東ですね。ルームセルジュークが内乱中です

すると、それは突然起こった。
敵対関係を示す赤い兵力バーを持つルーム軍、画面下に現れる戦勝点アイコン。

124587624.v1330862341.png ・・・チガウ・・・今までの戦争とはなにかが決定的に違う。両性論的な感覚がわたしのカラダを駆け巡った・・

124587624.v1330862341.png ・・(ナニコレ・・!!わたしの戦争・・じゃない・・!?)

124587431.v1330862291.png ちょっとそこをどいて! トルコ人を始末出来ない!

宣戦布告したのは皇帝だった。

124587624.v1330862341.png げぇっ! ふざけんな!

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アイユーブ朝エジプト内乱の隙に乗じてルームセルジュークを襲う東ローマ帝国。
ギリシア人に盗られてなるものかとアルメニアも宣戦布告し、先んじて占領を開始。
何とか確保に成功した。

124587624.v1330862341.png 1プロビじゃないの。ルームの反乱が終わるまで待てればよかったのに

124587384.v1330862281.png せっかく今皇帝が未成年なのですから、反乱の好機なのではありませんか?

124587624.v1330862341.png そうは言ってもまだ力関係的にはアルメニア<それ以外で見込みが無いのよ

124587624.v1330862341.png それに派閥を作っても誰も応じてくれないし…
      婚姻関係強化しても民族と宗教(正教とコプト・両性論は別宗教扱い)が違うとてんで駄目ね

124587624.v1330862341.png やはりここはアレを待たないと…

 

ブルガリアッ! 防御してくれている! A.D.1222

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皇帝Alexios VI、何をトチ狂ったかブルガリアに王都ティルノボの割譲を求める。
そしてボコボコにされる。

124587624.v1330862341.png チャンスは訪れたッ! 派閥形成、最後通牒!

124587384.v1330862281.png 要求拒否、内乱突入です。
      アイユーブ朝エジプトはアラビア半島にちょっかい出しているので後背の憂いはありません。

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124587308.v1330862262.png コンスタンティノープル市民が皇帝側に付き武装蜂起しました!

124587624.v1330862341.png 叩き潰しなさい! 皇帝Alexios VIはブルガリアに賠償金を払わなきゃいけないからこれ以上の援軍は無いわ

そして3年後

 

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皇帝Ioannes III Angelos即位!
おそらく最初で最後の両性論=ギリシア皇帝となるであろう。

124587624.v1330862341.png わたしの国(アルメニア)は、これから、幸せになるッ!

124587624.v1330862341.png ギリシア人を犠牲にして!

一代皇帝Ioannes III Angelos(1225-1258)?


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Last-modified: 2014-07-06 (日) 19:23:10 (1506d)